2026年版 熊本市で「省エネ中古住宅」を探せ!ZEH水準なら住宅ローン控除が13年に延長
光熱費の高騰が続くなか、「毎月の電気代をもっと抑えたい」「夏も冬も快適に過ごせる家に住みたい」と考える方が増えています。
熊本市でも、省エネ性能を重視した中古住宅への関心は年々高まっており、物件選びの軸が「価格」から「トータルコスト」へと移りつつあります。
そこで重要になるのが、住宅ローン控除(減税制度)と省エネ性能の関係です。2026年1月1日から2030年12月31日までに入居する場合は、購入する中古住宅の省エネ水準によって控除内容が変わります。
本記事では、制度の仕組みから物件の見極め方、熊本市で省エネ中古住宅の相談に強い不動産会社4社まで、まとめて解説します。
目次
2026年以降は「省エネ性能」で中古住宅のローン控除が激変!

住宅ローン控除は、マイホームを購入した際に年末ローン残高の一定割合を所得税・住民税から差し引ける制度です。
従来は新築住宅が優遇の中心でしたが、2022年の税制改正以降、中古住宅でも省エネ性能に応じて控除内容が大きく変わる仕組みへと進化しました。
2026年においても、ZEH水準以上の省エネ性能を持つ物件と、省エネ基準を満たしていない物件では、控除期間・控除上限ともに雲泥の差があります。
省エネ中古住宅を選ぶことは、快適な暮らしの実現と同時に、長期にわたる節税効果も得られる合理的な選択と言えるでしょう。
ZEH水準省エネ住宅なら控除期間13年、最大控除額も大幅アップ
住宅ローン控除の優遇を最大限に受けるためには、購入する物件が、ZEH水準省エネ住宅に該当することを証明できるか確認することが重要です。
ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、住宅ローン控除におけるZEH水準省エネ住宅とは、断熱等性能等級5以上、かつ一次エネルギー消費量等級6以上の省エネ性能を有する住宅を指します。
2026年の制度においてZEH水準省エネ住宅に該当する中古住宅を購入した場合、控除期間は最大13年間に延長されます。
また、借入限度額は3,500万円、子育て世帯・若者夫婦世帯は4,500万円です。最大控除額は通常318.5万円、対象世帯では409.5万円となります。
高性能な断熱材や省エネ設備が施された物件は、冷暖房費の節約効果も加わることで、毎月の光熱費削減+ローン控除の二重の節約メリットが期待されます。
熊本市の夏の猛暑・冬の寒暖差を考えると、ZEH水準の中古住宅はコストパフォーマンスの面でも注目度の高い選択肢となっています。
省エネ基準未達(その他の住宅)との控除額の差を比較
省エネ性能の違いが控除内容にどれほど影響するか、以下の比較でご確認ください。
| 住宅の種別 | 控除期間 | 借入限度額 | 最大控除総額(目安) |
| ZEH水準省エネ住宅 | 13年 | 3,500万円 (子育て世帯・若者夫婦世帯は4,500万円) | 大約318.5万円 (対象世帯は最大約409.5万円) |
| 省エネ基準適合住宅 | 13年 | 2,000万円 (子育て世帯・若者夫婦世帯は3,000万円) | 最大約182万円 (対象世帯は最大約273万円) |
| その他の住宅(省エネ基準未達) | 10年 | 2,000万円 | 最大約140万円 |
※借入残高×0.7%を各年に適用した概算値。実際の控除額は残高の推移によって変動します。
この表からわかるとおり一般世帯では最大約178.5万円、子育て世帯・若者夫婦世帯では最大約269.5万円の差が生じる可能性があります。物件価格が多少高くても、ZEH水準の中古住宅を選んだほうがトータルでは有利になるケースも少なくありません。
「購入価格だけで物件を判断しない」という視点が、賢いマイホーム選びのカギを握ると言えます。
中古住宅の省エネ性能を見極める際の懸念事項

省エネ中古住宅を選ぶメリットは明確ですが、新築と異なり既存物件の場合は「本当に省エネ基準を満たしているか」の確認に手間がかかる点が懸念されます。
特に、住宅ローン控除の適用を受けるためには所定の証明書類の取得が必須であり、それを見越した段取りが欠かせません。物件探しの段階から証明書の手配まで見通しを持って進めることが、スムーズな購入・ローン申請につながります。
既存物件が省エネ基準を満たしているかの確認方法
中古住宅が省エネ基準を満たしているかどうかは、外見や築年数だけでは判断できません。主な確認方法としては、以下のルートが一般的です。
まず、物件に「建設住宅性能評価書」または「住宅省エネルギー性能証明書」が付いているかを確認しましょう。これらは第三者機関が発行する書類であり、省エネ等級などの性能情報が記載されている点に注目です。
省エネ性能を確認する際は、建設住宅性能評価書や住宅省エネルギー性能証明書の有無を確認しましょう。なお、検査済証で確認できるのは2025年4月1日以降に新築された住宅に限られます。
あるいは、現況の断熱・設備仕様をもとに省エネ計算を行い、適合証明を新規取得するルートも有効です。
いずれの方法をとるにしても、取り扱い不動産会社の知識やネットワークが問われます。省エネ中古住宅に詳しい会社を選ぶことが、証明書取得のスムーズさに直結するでしょう。
省エネ基準の適合証明書を取得するには、費用と時間がかかることを理解しておく必要があります。第三者評価機関への申請費用は物件の規模・仕様によって変動しますが、一般的には数万円〜十数万円程度が目安です。
また、建築時の設計図書が手元にない場合は図面の取り寄せや現地調査も必要となるため、証明書の取得完了まで数週間〜1ヶ月程度かかることもあります。
面倒な手続きや物件探しは、エリアNo.1の実績を持つハウスドゥにお任せ
熊本市で省エネ中古住宅に強いおすすめ不動産会社4選

省エネ中古住宅の購入では、物件の性能確認・証明書の手配・住宅ローンの手続きと、一般的な不動産取引よりも多くのステップが存在します。
それだけに、豊富な知識と地域密着の対応力を持つ不動産会社を選ぶことが成否を分けると言っても過言ではありません。ここでは、熊本市で省エネ中古住宅の相談に強いおすすめの4社を紹介します。
ハウスドゥ御幸田迎・熊本桜町(株式会社Remado)

| 屋号 | ハウスドゥ御幸田迎 |
| 会社名 | 株式会社Remado |
| 住所 | 〒861-4108 熊本県熊本市南区幸田1-7-20 |
| 電話番号 | 096-243-3000 |
| 公式サイトURL | https://miyukitamukae-housedo.com/ |
| 屋号 | ハウスドゥ熊本桜 |
| 会社名 | 株式会社Remado |
| 住所 | 〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町1-25 |
| 電話番号 | 096-274-4665 |
| 公式サイトURL | https://kumamotosakuramachi-housedo.com/city/ |
株式会社Remado(リマド)は、熊本市南区幸田に拠点を構える地域密着型の不動産会社です。2021年から不動産事業を本格展開し、2026年2月には熊本市中央区桜町にハウスドゥ熊本桜町を新規オープン。
現在は熊本市南区の「ハウスドゥ御幸田迎」と市中心部の「ハウスドゥ熊本桜町」の2店舗体制で、熊本県内の広いエリアをカバーしています。
最大の強みは、熊本県内の物件を幅広く確認できる豊富な情報量です。省エネ基準を満たす優良中古物件の早期ピックアップに強みがあり、条件に合う物件を素早く提案してもらえる可能性があります。
また、性能証明書の手配やローン手続きなどの複雑なプロセスもワンストップでフォローしており、煩雑な手続きを任せて安心して購入を進めることが可能です。
「すべての人を心で支える存在であり続ける」という経営理念のもと、社員研修・勉強会を積極的に行い、スタッフ一人ひとりの知識・対応力の向上に力を注いでいます。
光熱費を抑えた省エネ中古住宅を熊本で探したい方に、特におすすめしたい会社です。熊本市南区エリアの物件探しには、ハウスドゥ御幸田迎への相談から始めてみてはいかがでしょうか。
株式会社Remadoの口コミ記事はこちら
ハウスドゥ御幸田迎・ハウスドゥ熊本桜町の評判は?株式会社Remadoのメリット・デメリットを徹底チェック
株式会社明和不動産

| 会社名 | 株式会社明和不動産 |
| 住所 | 〒860-0804 熊本県熊本市中央区辛島町 4-35 ラ・シック辛島1F |
| 電話番号 | 096-322-1508 |
| 公式サイトURL | https://www.meiwa.jp/ |
株式会社明和不動産は、熊本を中心に福岡・鹿児島まで幅広くカバーする総合不動産会社です。賃貸・売買・テナント・マンスリーマンションなど多彩なサービスラインナップを持ち、創業から45年以上の実績を誇る老舗企業として地域に根付いています。
売買部門「売買本部」では、分譲マンション・一戸建て・土地・収益物件と多種多様な物件を取り扱っており、幅広い選択肢の中から省エネ性能の高い物件を探したい方にとって心強いパートナーとなるはずです。
豊富な取扱物件数と長年の営業実績に裏打ちされたノウハウは、中古住宅の市場動向や物件の見極めにおいて高い専門性を発揮することでしょう。
また、各種手続きに対する経験の蓄積も厚く、証明書取得やローン申請など購入時のサポートも手厚いと言えるでしょう。
賃貸・売買の両面で熊本エリアの不動産事情に精通しており、住み替えを検討する方や、複数の選択肢を比較しながら慎重に物件を選びたい方に向いた会社です。
明和不動産の口コミ記事はこちら
株式会社明和不動産の口コミ・評判を徹底解説!
コスギ不動産リアルティ

| 会社名 | 株式会社コスギ不動産リアルティ |
| 住所 | 〒862-0976 熊本県熊本市中央区九品寺3-15-10 |
| 電話番号 | 096-375-5588 |
| 公式サイトURL | https://www.kosugi-baibai.jp/ |
株式会社コスギ不動産リアルティは、熊本県内の中古マンション・中古一戸建て・土地・新築一戸建てを取り扱う不動産会社です。売買に特化した専門会社として、物件購入から手続き完了まで一貫したサポートを提供しています。
熊本県内全域を対応エリアとしており、エリアを広く見渡しながら条件に合う物件を探せる点が大きな強みです。中古住宅リフォームも手がけているため、中古物件購入後の断熱改修や設備更新を絡めた総合的な相談ができます。
省エネ基準を満たしていない物件でも、リフォームと組み合わせることで省エネ性能を高めるアプローチを相談できるでしょう。
また、電子契約を導入しているため、書類手続きのペーパーレス化にも対応しており、スムーズな取引を実現しています。
中古物件の購入を前提にリフォームも視野に入れて省エネ住宅を実現したい方や、幅広いエリアから物件を比較・検討したい方に適した会社と考えられます。
コスギ不動産リアルティの口コミ記事はこちら
コスギ不動産リアルティの口コミ・評判を徹底解説!
テラスエステート熊本本店(株式会社アークフロンティア)

| 屋号 | テラスエステート |
| 会社名 | 株式会社アークフロンティア |
| 住所 | 〒862-0924 熊本県熊本市中央区帯山1-31-20 賢勝ビル201 |
| 電話番号 | 096-273-8407 |
| 公式サイトURL | https://arkfrontier.co.jp/ |
株式会社アークフロンティアが運営する「テラスエステート」は、熊本・福岡・宮崎を中心に展開する、新築戸建売買専門の不動産会社です。熊本本店・熊本中央営業所のほか、宮崎・福岡にも営業所を構え、広域にわたるネットワークを活かした物件情報の提供を強みとしています。
省エネ中古住宅を検討する際、実は比較対象として新築の省エネ性能を知っておくことも重要なポイントです。断熱性能や設備仕様の基準は年々進化しており、「中古を選ぶべきか、新築のZEH水準住宅を選ぶべきか」で光熱費のトータルコストは大きく変わってきます。
その点、新築戸建売買を専門とする同社は、中古物件と新築物件の性能面を比較しながら相談できる点が大きな強みです。
代表が大手戸建分譲会社の出身であり、ハウスメーカーや新築建売住宅のメリット・デメリットを熟知していることも、比較検討の精度を高める要因となっています。
「中古の省エネ住宅を探しているが、新築のZEH水準住宅とも比較して判断したい」という方にとって、性能面の違いを踏まえた提案を受けられる貴重な相談窓口と言えるでしょう。
光熱費を軸にトータルコストで住まい選びをしたい方に向いている会社です。
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まとめ:初期費用より「トータルコスト」で物件を選ぼう

光熱費の高騰が続く時代において、住宅の省エネ性能はもはや「あれば嬉しい付加価値」ではなく、家計を守るための必須条件へと変わりつつあります。
2026年以降の住宅ローン控除制度では、ZEH水準の省エネ中古住宅を選ぶことで、最大13年間・最大約409万円規模の減税メリットが得られる可能性があります。
物件の購入価格だけに目を向けるのではなく、毎月の光熱費削減効果・ローン控除による節税効果・将来の修繕コストなどを合わせた「トータルコスト」で比較することが、賢い中古住宅選びには欠かせません。
熊本市で省エネ中古住宅を探すなら、地域の物件情報に精通し、証明書の手配やローン手続きまで一括してサポートしてくれる不動産会社に相談することをおすすめします。
今回紹介した4社は、中古住宅市場に精通した会社から新築との比較提案が得意な会社まで、それぞれ異なる強みを持つ頼もしい選択肢です。ぜひ複数社の話を聞き、自分に合ったパートナーを見つけてください。
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